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2008-01-13

ハチミツとクローバー低視聴率スタートの理由は!?

1月8日よりスタートしたフジテレビのドラマ版「ハチミツとクローバー」は、
“ハチクロ”イタい低視聴率スタート 理由は「原作破壊」?の記事によると、
視聴率12.9%と低視聴率でのスタートになったようです。

1月8日、人気マンガ「ハチミツとクローバー」のドラマ放送が始まった。
原作者の羽海野チカ氏は自身のブログで大絶賛だが、
初回の視聴率は12.9%と、スタートはやや苦しめの模様だ。

ハチミツとクローバーは、コミック → アニメ → 映画 → ドラマ
の順で展開されてきた人気コミックを原作とする作品。

高視聴率とまでいかなくとも、もう少し視聴率が取れるのではないか?
とも考えていたが、ハチミツとクローバーの原作からの一ファンの心境としては、
「まぁーこんなもんでしょう」というのが正直な感想。

ところで、ドラマや映画、アニメ等で原作モノが公開されると、決まって巻き起こるのが、原作を破壊するな、という声。
設定や脚本、キャスティングで裏切られた怒りから、「原作クラッシュ」などの批判を繰り返す一部の原作ファンは、
時に「原作原理主義」などと揶揄されることもある。

その大きな理由は、キャスティングにある。
余りにも原作イメージとかけ離れたキャスティング。
実際、これだけの理由でドラマは見なかった。
自分の中の「ハチミツとクローバー」のイメージを
壊されるのがいやだったからである。

ただし、ドラマを見る人々全員が「ハチミツとクローバー」の
原作コミックを読んでいるわけではない。
だから、もう少し視聴率が取れたのでは?とも思っていたのだが、
なかなか厳しかったようですね。

「作る側からすると、やる以上は原作を超えたいと思いますからね。
良く言えば、作り手は『原作の本質をアニメとしてえぐり出す』つもりで作っていますよ。
それが原作破壊と映るということは、作り手の技術不足ということですが」(アニメ業界関係者)

「原作に忠実なのがいいか、というと必ずしもそういうわけではないんですよ。
例えば『鉄コン筋クリート』(07年)は、原作のマンガにかなり忠実だったのですが、
業界内ではあまり評判が良くなかった。マンガが動いたというだけで、
マンガ独特の味が無くなった分、作品として小さくなった、という評価です。
これと対極的なのが『時をかける少女』(07年)で、原作の本質を捉えたまま、
現代風にアレンジして別の作品として描いてみせたことで、高い評価を受けています。
あれは理想形の一つでしょう」(同)

作り手側も色々葛藤しているようですね。原作を忠実に再現するだけではなく、
原作を超える作品に仕上げたいと。

しかし、「ハチミツとクローバー」のドラマに限って言えば、キャスティングで大きく損をしているような気もするのですが。
逆になんか気になってきたので、今度ちゃん見てみようと思います。

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